※ (題目バアーのクリックで開閉します)
近日、訂正・加筆して、本としてまとめて、出版するよう準備されていますので、
[ 論文集 ] からは、削除させていただきます。
これまで、ご高覧いただき、感謝いたします。
● 井上雅文「日本キリシタン史に残る偉大な漢方医 ━ 曲直瀬道三 ━」をごらんください。(18/06-01)
その1その2
● 神山道子「慈しみを巡って」をごらんください。(18/02/09)
● 辺見宗邦「支倉常長の実父の終息地について」をごらんください。(18/02/09)
● 辺見宗邦「キリシタン略年表」(訂正版)をごらんください。(18/02/15)
● 相馬勲「枕流(ちんりゅう)キリシタン巡礼紀行」をごらんください。
① 切支丹の隠れ里・北摂「千提寺」を訪ねて (17/12/14)
② 北九州のキリシタン遺跡巡礼の旅(平戸・長崎・竹田)(17/12/14)
③ 五島巡礼(五島・外海)(17/12/14)
④ 松前巡礼の旅(北海道松前)(17/12/14)
⑤ 奥の細道 東北キリシタン遺跡巡礼の旅 (17/12/14)
⑥ 南九州 キリシタン遺跡巡礼の旅 (17/12/14)
⑦ キリシタン ロード(熊本・大分)(17/12/145)
⑧ シルバー ロード(広島・島根)(17/12/14)
⑨ 中山道を歩く (17/12/14)
⑩ キリシタン巡礼・四国土佐の旅(17/12/14)
⑪ 駿府における キリシタン殉教の地巡礼 (17/12/14)
⑫ 生涯を土木開発に捧げた「青山士」の人生一路 (18/11/14)
⑬「ペトロ・カスイ岐部神父」とは (18/11/14)
⑭ 古墳時代から日本にクリスチャンがいた!! (18/12/29)
◎ 邦楽と古典教会音楽 (17/12/14)
● 島野達雄「吉田宗恂の運気論について」をごらんください。(17/12/05)
● 島野達雄「今村知商と吉田光由の『或師』について」をごらんください。(17/12/05)
● 井藤曉子「大阪府茨木市千提寺キリシタン、現在に残る集落構成と出自」をごらんください。
(17/05/13)
● 井藤曉子「茨木キリシタン遺跡発見90周年」をごらんください。 (14/07/08)
● J・S・Bach の「楽譜集」をごらんください。(高田重孝・訳)
①「オルガン小曲集」のコラール原曲とバッハ編曲の日本語訳
その1(BWV599~614) その2(BWV615~629) その3(BWV630~644)
②「シュープラー・コラール集」(BWV645~650)
③「ライプツィヒ・コラール集」(BWV651~668)
● 論文「J・S・バッハ」関係の論文(高田重孝)をごらんください。(18/05/25)
①「J・S・バッハの『コラールとオルガン小曲集・BWV599~644』について」
②「J・S・バッハの『シュープラー・コラール集・BWV645~650』について」
③「J・S・バッハの『ライプツィヒ・コラール集・BWV651~668a』について」
④「J・S・バッハの『クリスマス・オラトリオ』BWV248のコラールについての解説」
●「バプテスト教会新生讃美歌」をごらんください。(18/05/25)
●「主ともに歩みたもう」他をごらんください。(18/05/25)
●「各教派讃美歌の索引表」をごらんください。(18/05/25)
[ Ukon のささやき ]
★「 右近のささやき 」ならぬ、「 Ukon のささやき 」よろしく、おつき合いのほどを! ★
(2015/06/29)
● 詩「病者の祈り」の改訳を掲載しました。(下の写真を、クリックして下さい、PDF にて開きます)
(2013/06/29)
● 身近な花や鳥たちの名前 近くの公園や丘や山は、新緑から万緑へ。青草もかぐわしい。 鳥たちは歌い、花たちは心をなぐさめてくれる。 だけど、ちょっと待てよ、と思った。身近な草花や鳥たちの名前を知らない。 「雑草」や「野鳥」でしかない。 これだけ恩恵を受けているのに、名前を知ろうともしていないことは、申しわけないと思った。 図書館に行って、数冊、草花の本を借りてきた。インターネットでも、花や鳥たちのことを調べてみた。 路地に咲いている可憐な赤い花は、「赤花夕化粧」という名前だった。公園で、せわしく飛び回っていたのは、「コゲラ」という鳥だった。 姫小判草・千萱(ちがや)・犬麦・風草・大庭石菖(おおにわぜきしょう)・ 紫かたばみ・すいば・鴨茅(かもがや)・八重むぐら・姫女苑(ひめじょおん)・・・・・。 シジュウカラ・メジロ・つぐみ・椋鳥(むくどり)・ひよどり・・・・・。 雑草という名の草はないし、野鳥という名の鳥はいない。少しずつ、一つ一つの名前を確認している内に、 身近な身の回りの自然の景色が、随分変わって見えてきた。
(2010/11/27)
● 東京に住んでいる息子たち夫婦が、親子三人で、那須岳に登り、「姥ヶ平」から見た、見事な“全山紅
葉”の写真を、送ってきてくれました。
“紅葉(こうよう)は 終わりの人生 学ぶ時” 悦男
紅葉の季節になると、思い出します。
4年前の秋に、大切な信仰の友・新谷悦男兄が、アスベストによる健康被害のために、天に召されていき
ました。
まだ、確かな治療法が見つかっていない中で、少しでも研究が進んでいくようにとの願いをもって、病巣部分を献体されました。
〈Ukon の祈り〉
新谷兄の思いが通じて、アスベスト治療の研究がすすみ、
今も、同じ苦しみと不安の中におられる多くの人たちが、一日も早く、いやされ、
元気になっていかれますように。 アーメン
(2010.10.19)
●「チチチ、レレレ、ロス・ミネロス・デ・チレ!」 (チリの鉱山労働者!)
・南米チリ北部・コピアポ郊外の、サンホセ鉱山で、8/5に落盤事故が発生。17日目の8/22に、全員の
生存がわかった。
地下約700m(624m)に閉じ込められていた作業員33人。気温40度、湿度100%の過酷な環境での、70日
間の集団生活。
・救出のための準備がすすめられる日々、私たち夫婦も、食前の祈りの時に、毎日、祈っておりました。
「主なる神さま。チリの鉱山で、極限の状況の中にある33人ですが、毎日、生死と向き合っておられます。
クリスチャンが多くいると思いますが、そうでない人も、全員、あなたの守りの中に置いてくださり、一人も損なわれることなく、全員をあなたのものとして、生還させてください。
日ごとの糧を、今日も、私たち同様、彼らにもお与えください。 アーメン」
・10/13.14 救出用カプセル「フェニックス」によって、33人全員救出。テレビでその様子を見ながら、
私たちも、すべての人たちと共に、大きな感動を覚えました。
・神・祈り・賛美歌・信仰といった言葉が、多く語られていましたよ。
オマル・レイガダさんは、救出後、聖書を握りしめて、地面にひざまずき、感謝の祈りをささげておられました。
ホセ・エンリケスさんは、牧師でもあり、精神的な支柱だったようですね。
ビクトル・サモラさんが、地底にいた間に書かれた詩の一節
ここ地底に一筋の光が差している。
これが私の進む道。
信仰は失われず、私は生まれ変わった。
・最初に救出された、フロレンシオ・アバロスさんのことば
「なぜ、こんな目に遭うんだろう。神は何かの理由があって、こうしたのだろうか。」
そうでしょうか。主なる神が、落盤事故を起こさせたわけではありません。
主なる神によって、天地創造がなされた時、「すべては非常によかった」のです。地震も、津波も、竜巻も、台風も、病気も・・・・・ありませんでした。
最初に造られた人間(アダムとエバ)が、サタン(悪魔)に誘惑されて、〈原罪〉を犯してしまった結果、人間の中に罪が、世界に悪が入り、自然も全被造物も、全体がうめき、苦しむものとなってしまったのです。
・主なる神が、落盤事故を起こさせたのではなく、いわば、人が・人間の原罪が招いてしまったことです。 こうした自然の災害は、不可抗力のこととして、避けることはむずかしいですが、その結果、私たちが経験する試練に対しては、〈脱出の道〉を、主なる神は必ず備えてくださる、という約束をしてくださっています。
また、その時私たちが経験する〈すべてのことを益にしてくださる〉とも、約束してくださっています 。
・今回の「33人の救出」は、多くの人たちの祈りと献身的な協力のおかげで実現したわけですが、その背
後に、主なる神の愛と導きがあったのだということを、覚えたいと思います。
(2010.03.01)
● 〈バンクーバー・オリンピック 2010〉が、多くの感動を私たちに与えてくれて、閉幕した。
日本のメダル獲得数は、銀3・銅2の計5個だった。個人的に応援していたのは、“ショートトラック”
の桜井美馬(びば)さんだったけれど・・・・・。
すべての選手たち、大会関係者、ボランティアの皆さん、ごくろうさま。感動をありがとう!!
この世界の賞・栄冠を追い求めることも意味のあることですが、地上での生涯を終えて、天国で“栄光の
冠”(義の栄冠・いのちの冠・朽ちない冠)がいただけるように、そのことも、追い求めてくださいね!
右近さんやガラシアさん達も、すでにいただかれていますし、この私にもいただけることが約束されてい
るんですよ!
● “ キム・ヨナも、浅田真央も、・・・も、「神様からの贈り物」”
● イエス・キリストとの対話
イエス・キリスト「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあ
なたがたを、休ませてあげます。」
あなた「いいえ、結構です。たとえ疲れても、荷物が重くても、自分で負っていきます。そのために病気
になったり、負いきれなくなったりしても、仕方がありません。これは、自分でなんとかしないといけない、
自分のことですから。休もうなどとは思わないで、自分で負っていきます。」
私「必要のない回り道だと思うけれど、自分で納得がいくまで、やってみたらいいんじゃないの?」
● 妻が手術をして、退院後、しばらくの間、「教会」に行くのに、タクシーやバスを利用しなければなら
なくなった。(ふだんは、自転車) 1回あたり、タクシーは約1000円、バスは210円。毎日のこと
なので、結構の支出ではあるが、その分、働いてくださった方々の給料(の一部)になっていくわけだから、
ささやかながら、厳しい社会経済の活性化のお役に立てたかな? ━と思って、納得した。
● 〈推薦図書〉これは、おすすめ! NHKでドラマ化:主演・朝倉あき
「とめはねっ!」━鈴里高校書道部━ (作・河合克敏) 絶妙の書道まんが! 最高!!
※ ヤングサンデーコミックス(既刊1~5巻)
(2010.02.07)
● 横綱・朝青龍が、引退した。彼について、いろんな人たちが、いろいろのことを言っていたけれど、
聖書の教え・主なる神の教えは、「あなたは、“さばく者”ではなく、彼を愛して、彼のために“祈る者”
となりなさい。朝青龍の心が、謙遜にされ、真理に目が開かれていくように。変えられていくように。
天国に行けるように。」
右近さんも、今の世に生きておられたら、朝青龍のために、そのようにされたと思いますよ。
● 「人を愛するということは、人に時間を与えることだと思います。」(アメリカ人の、某宣教師)
● 【最近の口ぐせのことば】
・「まっかせなさい!」
・じゃまくさがってはいけない! (手をぬかない。ていねいに)
・どうせ、いつか、しないといけないことは、先にのばさないで、すぐ処理!
・小さなことでは、“もったいない”“もったいない”といっているのに、より大きな、より大事な
ことでは、いっぱいムダをしていることが多い!
・へりくだりつつ、忠実に!
・やるべきことは、やりました。あとは、神さまのお仕事!!
● 2月3日は、右近さんの「召天日」
2月5日は、二十六聖人の「召天日」
いつの日か、天国(パライゾ)でお会いしましょう! ハレルヤ!!
※ 髙山右近の最期のことば
「わが魂(アニマ)は、天地万物の御作者なる御主を、ひたすら慕い奉る。」
● 〈推薦図書〉これは、おすすめ! 米沢53殉教者列福記念
絵本「サムライたちの殉教 米沢1629.1.12〈寛永5.12.18〉」
(絵:神保 亮/文:筒井義之、ドン・ボスコ社)
(2010.01.25)
● 私はどうして、生きているんだろう?
私は何のために、働いて(勉強して)いるんだろう?
私は、そもそもどのようにして出来たんだろう?
ある時、「腕時計」が考えましたよ。いくら考えてみても、答えは見つかりません。わからないまま、あ
あでもない、こうでもないと、考えが“堂々巡り”するばかりです。
わからないはずです。自分でアレコレ考えて、自分で答えを出すことではないからです。「腕時計」には、目的をもって造った「製作者」がいて、その目的にそって存在し、働いているわけなのですから。
私たち「人間」も同じです。“どうして生きているの?”“何のために働いて(勉強して)いるの?”
“そもそも、人間はどのようにして出来たの? 単細胞から進化してきた結果?”
どうぞ、中途半端にごまかさないで、徹底的に考えてみてください。そして、明確な“答え”を言ってみてください。
答えは、わからないはずです。自分でアレコレ考えて、自分で答えを出すことではないからです。
「人間」には、そして「あなた」には、目的をもって造られたお方、【創造主・神】がおられて、その目的にそって生き、動き、存在しているのです。
そのことが、わからない限り、いくら考えても、悩んでみても、他の人にたずねてみても(彼らにも、わからないのですから)何も見えてこないでしょう。このことは「確信」をもって、そのように、あなたに言うことが出来ます。
「わたし(神)の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」 (聖書・イザヤ書43:4)
(2010.01.13)
● 私の辞書には、「がんばる」の語はない。というか正確には、いろんな時に、あまりに安易に使われて いて、美しい日本語の品位をおとしめているので、使わないことにしたのだ。 「がんばります」「がんばってください」「がんばらなくっちゃ」等々。 本人も周りも、何か挨拶代わりに使っているようで、「アッ、又使っている。安易すぎる!」と思ってしまう。同じ内容のことを、「がんばる」以外の言い方で表現しようとする知恵がほしい。美しい日本語のた めにも。
● おどかすわけではありませんが・・・・・ “独居”いろいろな理由で、一人住まいをされている方が 増えていますが、何かがあった時、“だれが、いつ、どのような形で”駆けつけて来てくれ、家の中に入っ てくれ、見つけてくれ、助けてくれるのか。そのための手立てはなされているのか━━ 考えておいた方が いいのではないでしょうか?
●「きれいな花が咲いている!」「きれいなナデシコの花がさいている!!」 「あっ、鳥が飛んでいる!」 「あっ、セキレイが飛んでいる!!」そのものの名前を、ちょっと知っているだけで、同じように見ている景色が、随分変わって見えてくるも んですよ!
●【現代のおとぎ話】 一人暮らしをしていた人が、亡くなった。 一つ一つ、その人にとって大事なものに囲まれて生活していたのだけれど・・・・・ 同じく、物がいっぱいのきょうだい達にも、引き取るほどの物はない。結局、業者 にたのんで、いっさいを[ゴミ]として、処分してもらったとさ。
●〈自戒として〉 夫たちよ。妻を愛しなさい。 つらく当たってはいけません。 夫たちよ。妻を尊敬しなさい。 (聖書)
(2009.11.23)
● 妻についての[Ukonの祈り]
父・子・聖霊、主なる神さま。
妻を、よき助け手、よき半身、よき主にある同労者として、共に歩ませていただいていますことを、そして
代わるもののない宝として与えていただいていますことを、感謝します。
この妻を、私たちの主が教会を愛して、ご自身をささげられたように、そのような愛でもって、妻を、愛
していくことができますように。助け、導き、祝福してください。 アーメン
● 有名な、クラシックの作曲家たちが、何歳で亡くなっているか、調べてみると、改めて、ビックリさせ
られます!
シューベルト(31歳)、モーツアルト(35)、メンデルスゾーン(38)、ショパン(39)、
シューマン(46)、マーラー(51)、チャイコフスキー(53)、ドビュッシー(56)、
ベートーヴェン(57)、ヴィヴァルディ(63)、ドボルザーク(63)、ブラームス(64)、
バッハ(65)・・・・私の年齢は、今68歳・・・・ ワーグナー(70)、ブルックナー(72)、
ヘンデル(74)、ヴェルディ(88)、シベリウス(92)
● 髙山右近のことに関して━━
わが【髙山右近研究室・久保田】に、“無いものはない!”& “無いものは無い!?”
● 愛、普遍愛の持ち主のみこそは、一時は迫害されても、未来永劫(えいごう)に亘(わた)って、世界
を支配する。 桐生悠々(きりゅうゆうゆう 1873~1941)
●【質問コーナー】
① 「天国」に行けますか、行けませんか、わかりませんか?
② 神の前に「罪人」(つみびと)であることが、わかりますか、わかりませんか?
③ 罪をもったままでは、神の御国(みくに)・天国に行けないことが、わかりますか、わかりませんか?
④ イエス・キリストが、神の前に「罪人」である私の身代わりになって、十字架にかけられて、さばきを受けてくださったので、私の罪の問題は解決したのだということ、だから、そのことを信じる者は、罪をゆるされて、天国に行けるのだということが、わかりますか、わかりませんか?
⑤ イエス・キリストを神の御子(みこ)・私の救い主と信じている者には、聖霊なる神が内住(ないじゅう)してくださっていて、いつでも、どこでも、共にいてくださることが、わかりますか、わかりませんか?
※ (今一番わからないこと、知りたいことは何ですか?)
●〈推薦図書〉これは、おすすめ! 目からウロコ!!
「江戸の歴史は隠れキリシタンによって作られた」(古川愛哲・著、講談社+α新書)
(2009.09.30)
● 世界共通の、すてきな3つのことば!
・ハレルヤ 父・子・聖霊、主をほめたたえます。
・アーメン 父・子・聖霊、主は真実(アーメン)なお方です。
・インマヌエル 父・子・聖霊、主は、いつも、どこでも、共にいてくださいます。
※ハレルヤ アーメン インマヌエル!
※5秒で出来る、賛美と祈りと信仰告白。ハレルヤ アーメン インマヌエル!
● 脳の中を、そのようなもので、ゴチャゴチャにしたくない!
脳の中を、大事なものだけにして、できるだけsimpleにしておきたい!
● 9/12(土)封切の、映画「火天の城」を、2日後の9/14(月)に、夫婦で出かけて行って観てきましたよ。 〈妻の評〉・織田信長役の“椎名桔平”が、見事で適役だった。
・一人ひとりの人物がよく描かれていて、感動的だった。
・大きな働きのもとには、必ず庶民の働きがあって出来ていくのだ、ということがよくわか
った。
・よくぞ、これだけの映画を作ってくださった。
● わがホームページでも紹介してきた多くの写真の中から、新たに、音楽入りスライドショー ・ DVD(3部作)を作ってみた。 ※「髙山右近美術展」(写真212枚)、「忠子作品集」(135枚)、「なでしこ」(130枚)
パソコンの画面でではなく、デジタルテレビの鮮明な、大きな画面、迫力あるサウンドで見ていると、それぞれの時のことが思い出されてきて、よけいに感動的である。
● “名月の 郡家新町 右近之地”
(2009.09.16)
● 「 聖書 」 には、上に立つ者のために、アレコレ批判・非難するのではなく、彼らのために “ 祈りなさい”と勧められているんですよ! 天皇ご一家・鳩山首相・橋下(はしもと)大阪府知事・・・・などのために、祈っています! 麻生さんのためにも、祈っていたんだけどなあ。
● 美しく歩く。美しく食べる。美しくしゃべる。美しく・・・・・。すべてのことを“美しく”するように心がけていると、何かが変わってくる気がする。 ━ それは、美しくない!!
● 世の中、〈裸〉特に〈女性の裸〉についての画像・映像・文学作品などが、花ざかりである。 「聖書」によれば、『天地創造』の時点では、最初の人間は“裸”だったけれど、人の心に“罪”(原罪)が入ってからは、他人の裸の姿を、罪の心と関係なしに見ることが出来ないようになってしまった。 ━ それで、主なる神は人に、“裸を恥ずかしいと思う心”と“裸をおおう着物”を与えられた。
主なる神に敵対するサタン(悪魔)は、何とかして、人の心を神から離そうと、魅力的な〈裸〉の姿を通して働きかけてきて、支配下におこうとしてくる、ということを知っておくことは、大切な〈知恵〉である。
〈裸〉は、その一部分も含めて、ほかの人に見せるべきものではないし、ほかの人の〈裸〉の姿に興味をもって、見るべきものではない。 如何?
● 最近、いたく感動した映画。こんなすばらしい映画があったんだ!!1995年インド映画「ボンベイ」(監督:マニラトナム、主演:マニーシャ・コイララ)高槻市の図書館で借りたビデオで鑑賞しました。どんな映画なのかは、「インド映画・ボンベイ」 で検索を!
● 私の“お気に入り”で、ショートカットしてデスクトップに表示し、よく見て楽しんでいるのは、「高山右近画像」「カワラナデシコ画像」「リコーダー」「カワセミ写真」「富士山写真」「おわら風の盆写真集」「皆既日食画像」そして「チェ・ジウ」なんですよ。どれもどれも、すばらしいです! 皆さん、ありがとう!!
●「ガラスの仮面」(美内すずえ・作、白泉社)の最新44巻が発売されたので、早速書店に出かけ、買ってきて、ドキドキしながら読みましたよ。
(2009.09.01)
● 丹精こめて育てられたゴーヤを、いろんな人から次々、いただいた。妻が、ゴーヤ料理をいろいろ工夫してくれて、おいしくいただいている。育てるのはニガ手だけれど、感謝して、おいしくいただくのは大得意!
● 高槻発の「うどんぎょうざ」をご存じ? 簡単に出来て、おいしい!「うどんぎょうざレシピ」で検索して、お試しを!
● リンカーンは、心が鬱気味になった時には、アメリカンコーヒーを3杯、 飲んだそうですよ。
林・缶・ワ・※・コ・ヒ・三
● ビッグニュース [特別展] 「北摂の戦国時代と高山右近」 が開催されます!
平成21年10月10日(土)~11月29日(日) 詳しくは!(09/08/28)
( どうぞ、ご参加下さい!! )
( ※ イラストは、 北大阪ミュージアムネットワーク実行委員会:発行のビラより )
【髙山右近 名言集】
● 1587年(右近35歳)豊臣秀吉によって出された「伴天連(バテレン)追放令」に対して、信仰を選びとった時、家臣に対して語った別れの言葉
昨夜より関白殿の使者が、いくたびも陣屋へまいったゆえ、みなも存じておろうが、わが髙山家は、領国の明石から、立ち退かねばならぬ仕儀とあいなった。関白殿より、信仰か領国か、ふたつにひとつを選べ、と命じられて、尊きデウスの教えのほうを、 われが取ったからである。 わが身に関していうなら、このように覚悟を決めたことについて、露ほどの悔いもない。むしろ信仰のあかしを立てる、またとない折をあたえられたのを、名誉と存じ て、よろこびさえおぼえておる。
ただ、気にかかるのは、そのほうたちの身の上じゃ。家中(かちゅう)の者がことごとく知行を失い、親と妻子を抱えてあてどない浪々の身となるのを思えば、よろこびの中に悲しみと心痛が入りまじり、わが覚悟にもいささかの迷いが生じないでもな かった。
なれど、われはこう考えた。もしも関白殿の厳命におそれおののいて宗旨を変え、身の安堵をねがって領国を取ったとすれば、われはデウスへの信仰あつき御身らの顔を、二度とまともには見られぬであろう。御身らもまた、そのように、不実で卑怯・未練の主(あるじ)には、もはや忠節を尽くして仕えたいとは決して思うまい。
命をかけてたたかいつづけ、髙山の家のために尽くしてくれた御身らに、なんの酬い(むくい)もできぬばかりか、生きるたつきの道さえ失わせるはめになったのを、 われは詫びねばならぬ。
それとともに、われにかわって、かぎりなく慈悲ぶかきデウスがきっと御身らをお助けくださるであろうと、かたく信じてもおる。
今後、御身らはなによりもまず、親と妻子をやしなう糊口(ここう)の道をさがし あて、まずしくとも、よきキリシタンとして生きてもらいたい。
御身らのこころのなかには、ほかの何よりも頼れる強い力として、デウスの教えが生きているはずじゃ。これより味わうさまざまなる辛苦を、死はともなわぬにしても、殉教・マルチリヨであると思うなら、それこそは、キリシタンの武士にふさわしいグローリヤ・栄光への道といってよいであろう。遠い国々にわかれて生きても、われら は信仰によってかたく一つにむすばれていることを忘れてはならぬ。
※ 「まだ見ぬ故郷」(長部日出雄・著)
● ローマのイエズス会総長にあてて、金沢時代に書いたポルトガル語の手紙 [書き出しの部分]
キリストの平安 私は謹んで、この書をしたためます。 私は少年時代より聖い洗礼を受けましたが、それも神の御深慮の故でございます。そのように、聖い福音の真実にして堅固な教えに参加させて頂きましてからは、私はこの大きな御恩寵をこうむったことを、主に対し奉り深謝しております。
その御恩寵を、この世にまたとない、そしてそれを受けたことを、私が、人為であるよりも、神慮のわざであると存ずるその心中の悦びこそは、比類のないものでございます。
● 日本決別の書簡。1614年(右近62歳)長崎からマニラへ追放・船出する一カ月前、豊前(ぶぜん)藩主で小倉城にいた細川忠興にあてたもの
近々、出航いたすことになりました。ところで、このたび一軸の掛物をさしあげたいと思います。どなたにさしあげようかと思案いたしましたが、やはり、あなた様にこそふさわしいもの、私のほんの志ばかりでございます。(掛け軸の歌ですが)
帰らじと思えば兼て梓弓 無き数に入る名をぞ留むる
彼・楠正行(まさつら)は四条畷の戦場に向かい、戦死して天下に名を挙げました。私は、いま南海に赴き、命を天に任せて、名を流すばかりです。(このような生き方は)いかがなものでしょうか。六十年間の苦しみも、たちまちの内に散り、消えていきます。
先般来の御(お)心尽くしの御礼(おんれい)は、何と申し上げてよいか、わかり ません。
● 髙山右近の遺言 1615年2月3日召天。右近63歳。
━━ モレホン神父に
パードレ。私はまもなく召されると思いますが、神がそれを希望し給うのですから私は喜び慰められています。今ほど幸せな時が、これまでにあったでしょうか。私は妻や娘・孫たちについては、何も心配してはいません。彼らと私は、キリストのために追放されてここに来ましたが、彼らが私について、この土地まで来てくれた愛情に、深く感謝しています。神のためにこのような境遇になったのですから、神は、彼らにとって真実の父となり給うでしょう。
━━ 先に天に召されている長男・ジョアン十次郎の子ども達(若い5人の孫たち)や遺された者たちに
泣いてはいけない。お前たちにとって、私が必要だとでも思っているのか。考え違いに気づきなさい。お前たちの身の上は、神がお引き受け下さるのだ。今まであったことを考えてみなさい。私たちは苦しむために外国へ来たと思っていたのに、自分たちの祖国より良い所にいて、自分たちの生まれた所よりも恵まれ、愛され、栄誉を与えられているではないか。これは神の御業(みわざ)であり、これは決して無くなることはなく、私の召された後も、かえって増していくだろう。お前たちは、りっぱなキリシタンになって、聖なる教会やその教役者(きょうえきしゃ)であるパードレ方の教えに従順でありなさい。もしこのことに背くならば、勘当し、子や孫、あるいは親族とは認めない。
━━ 臨終の時に
わが魂(アニマ)は、天地万物の御作者(ごさくしゃ)なる御主(おんしゅ)を、 ひたすら慕い奉る。
●「右近像・春夏秋冬」(書作品)をスライドショーでご覧になれます。 (13/03/16)
●「高山右近研究室・久保田」お宝を、スライドショーでご覧になれます。 (12/02/20)
●「名月の 郡家新町 右近之地」をスライドショーでごらんになれます。 (11/09/13)
●「髙山右近研究室・久保田に、巨大額登場!」をスライドショーでごらんになれます。 (11/06/02)
●「2011年の初日の出」をスライドショーでごらんになれます。 (11/01/04)
●「大阪・海遊館&周辺」(写真:太田靖雄さん)をスライドショーでごらんになれます。 (10/12/28)
・ 太田靖雄さんには、このホームページの作成にあたって、多大な協力をいただいています。
・ 太田さんの、ほかの写真もご覧ください。
(リンク ➞ YASU'S Photo Gallery ➞ Gallery ➞ Y.Ota )
●「2011回目のクリスマス」をスライドショーでごらんになれます。 (10/12/21)
※ 太平洋放送協会・発行「友よ歌おう」より
〈世界ではじめのクリスマス〉 (詩・山内修一)
「財団法人 太平洋放送協会 許諾第207号」
●「歴史秘話ヒストリア・髙山右近」をスライドショーでごらんになれます。 (10/12/02)
●「髙山右近の遺言」をスライドショーでごらんになれます。 (10/12/01)
●「Merry Christmas」をスライドショーでごらんになれます。 (10/11/21)
※ ・ 近くのお宅の門口に飾られている、りっぱで、すてきな サンタクロース!
毎日、通りがかりにながめていましたが・・・・・。
はじめての方でしたが、思い切って、声かけをして、ホームページに使わせて
いただくことを、了解していただきました。 感謝!
●「My Heart Song」(写真:端 時恵さん)をスライドショーでごらんになれます。 (10/11/16)
※ ・ 端(はた)時恵さんから、すてきな “なでしこの花”の写真を
お貸しいただきました。 感謝!
・ 「馬見丘陵公園」(奈良県北葛城郡)の、なでしこの花です。
・ 端さんの、ほかの写真もご覧ください。
(リンク ➞ YASU'S Photo Gallery ➞ T. Hata)
※ 「My Heart Song」に、Kentaro(沓澤健太郎)さんが、ステキな曲をつけてくださいました。
感謝します。すばらしい歌になりました。できるだけ多くの方々に歌っていただきたいと思います。
自由に、お使いください。 楽譜は、こちらからどうぞ! (11/01/27)
●「大和・葛城山のなでしこ」をスライドショーでごらんになれます。 (10/09/12)
●「なでしこの布地」をスライドショーでごらんになれます。 (10/08/09)
● 特別篇 「大塚国際美術館」をスライドショーで・・・・・。(その1)(その2)(10/07/24)
※ ・ 徳島県鳴門市にある 「陶板名画美術館」 オリジナル作品と同じ大きさ(原寸大)
・ 世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する、至宝の西洋名画1,000余点を展示
・ ストロボ使用 ・ 作品のみの撮影は、ご遠慮下さい。(商業目的の利用は厳禁)
● 番外編 「さよなら餘部鉄橋」をスライドショーでごらんになれます。 (10/06/26)
※「河野ギャラリー」 “わが父・河野通勢の思い出(3)”
〈通勢の義父・野村定吉〉にくわしく記されています。 こちらも、ご覧ください。
※ 新たに「河野通勢ギャラリー」が、開設されました。画家・河野通勢の全容を伝えています。
こちらも,ご覧ください。 (12/05/20)
● 髙山右近領だった高槻で一番高い山「ポンポン山」をスライドショーで・・・・・。 (10/05/28)
● 第40回「右近こどもまつり」(2010.4.29)をスライドショーでごらんになれます。 (10/05/01)
● Ukon & Justa夫妻の〈京都・東山散策〉をスライドショーでごらんになれます。 (10/03/21)
●「山茱萸の花」(さんしゅゆの花)をスライドショーでごらんになれます。 (10/03/11)
●「クリスマス・Illumination」をスライドショーでごらんになれます。 (10/01/04)
●「かぶと&火縄銃」をスライドショーでごらんになれます。 (09/12/06)
●「右近茶会」をスライドショーでごらんになれます。 (09/11/13)
●「上の池リコーダーコンサート」をスライドショーでごらんになれます。 (09/10/22)
●「右近さん」と「右近たん」(うこんたん)スライドショーでごらんになれます。 (09/10/15)
※「右近さん」・・・岡本紘子さん(手作り絵本サークル「いろえんぴつ」)の“きり絵作品”で、当ホームページの〈イメージキャラクター画像〉として使用させていただくことを、許可いただきました。
※「右近たん」(うこんたん)・・・“高岡開町四百年”(2009年)にちなみ、米原商店(高岡市・米原敬次社長)が、高岡城を設計した髙山右近のイメージキャラクターをデザインし、「右近たん」グッズを製作・販売されています。
●「坂本城址のヒガンバナ」スライドショーでごらんになれます。
●【高山右近】柳 柊二・原画展
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (13/08/10) |
●【密使 支倉常長】水戸成幸・原画展(特別篇Ⅰ)
【密使 支倉常長】水戸成幸・原画展(特別篇Ⅱ)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。(13/07/29) |
●【高山右近】講演「高山右近・細川ガラシャと大坂」(1~12)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (13/06/18) |
●【高山右近】「まだ見ぬ故郷」水戸成幸・原画展(右近特別篇Ⅰ)
【高山右近】「まだ見ぬ故郷」水戸成幸・原画展(右近特別篇Ⅱ)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/07/20) |
●【高山右近】高山右近書状・2種(臨書:久保田 Justa 忠子)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/04/30) |
●【高山右近】細川がらしや消息(手紙)・2種(臨書:久保田 Justa 忠子)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/04/30) ※ ギャラリーその3の「細川がらしや消息」「細川がらしや玉消息」もご覧ください。 |
●【高山右近】右近いろはかるた&右近書道展(by 久保田 Justa 忠子)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/04/30) ※ ギャラリーその3の「右近いろはかるた」もご覧ください。 |
●【高山右近】高山右近と言えば「なでしこ」
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/04/30) |
●【高山右近】マニラでの高山右近・感謝(中野勝二・作)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/04/30) ※ ギャラリーその3の 写真集「マニラでの高山右近・感謝」もご覧ください。 |
●【高山右近】高山右近 壁紙集「右近の四季」(by 久保田 Ukon 典彦)
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/04/30) |
●【高山右近】紙芝居1~4 ※You Tube の動画でご覧いただけます。
※ 紙芝居1 ・右近の誕生 ~ 右近、高槻城主となる (12/03/21)
※ 紙芝居2 ・領民を愛する右近 ~ 二十六聖人の殉教 (12/03/21)
※ 紙芝居3 ・再び大禁教の嵐 ~ 右近召天・右近像 (12/03/21)
●【高山右近】木俣清史 絵画展
※ You Tube の動画でご覧いただけます。 (12/03/19) ※ ギャラリーその3の「木俣清史右近絵画展」もご覧ください。 |
●【高山右近】高山右近研究室・久保田へようこそ!
※ BGMは、「いつくしみ深き」「キリストの平安」 by キム・ヨンイル(サクソフォン)
※ 心に響いてくる、すばらしい演奏!
「輝く日を仰ぐとき」(全14曲)定価 2,100円
販売: ゴスベルワールド株式会社 ℡ 03-5338-3766
【髙山右近・キリシタンの祈り】
現代の今も、「主の祈り」「使徒信条」「十戒」として、祈り、唱和されているものを、400年前の言
葉で、オラショ(祈り)として祈ってみますと、今は天のパライゾ(天国)のいる髙山右近や、多くのキリ
シタン達と、一体感を覚えることが出来ますよ!
● 【パアテル ノステル】 ※主の祈り
天にまします われらが御(おん)親、
御名(みな)を たっとまれたまえ。
御代(みよ)、来たりたまえ。
天において、おぼしめすままなる如く、
地においても、あらせたまえ。
われらが日々(にちにち)の御(おん)やしないを
今日(こんにち)、われらに与えたまえ。
われら、人にゆるし申すごとく、
われらがとがを、ゆるしたまえ。
われらをテンタサン(誘惑)に
はなしたもう事なかれ。
われらを凶悪より、のがしたまえ。
アーメン
● 【ケレド】 ※使徒信条
万事叶(かな)いたまい、天地を造りたもう御親(おんおや)
デウスと、その御ひとり子、われらが御主(おんあるじ)
ゼズ・キリシトを、まことに信じ奉る。
この御子(みこ)、スピリツサント(聖霊)の御奇徳(おんきどく)
をもて、宿されたまい、ビルゼン(処女)マリヤより生(む)
まれたもう。
ポンショ・ピラトが下において、呵責(かしゃく)を受け、
こらえ、クルスにかけられ、死したまいて、御棺(みかん)
に納められたもう。
大地(だいぢ)の底へくだりたまい、三日目(さんにちめ)に
よみがえりたもう。
天にあがりたまい、万事叶いたもう御親デウスの御右(おんみぎ)
に備わりたもう。
それより、生きたる人、死したる人を糺(ただ)したまわん
ために、天降り(あまくだり)たもうべし。
スピリツサント(聖霊)を、まことに信じ奉る。
カタウリカ(公け)にてましますサンタ・エケレジャ(聖なる
教会)、サントス、皆、通用したもう事。とがの御(おん)ゆるし、
肉身よみがえるべき事、終わりなき生命(いのち)とを、
まことに信じ奉る。
アーメン
● 【御(ご)おきての十のマンダメントス】 ※十戒
第一、御一体のデウスを敬い、たっとび奉るべし。
第二、デウスのたっとき御名(みな)にかけて、
むなしき誓い、すべからず。
第三、御祝日(ごしゅくにち)をつとめ、守るべし。
第四、父母(ぶも)に孝行すべし。
第五、人を殺すべからず。
第六、邪淫を犯すべからず。
第七、偸盗(ちゅうとう)すべからず。
第八、人にざん言をかくべからず。
第九、他の妻を恋いすべからず。
第十、他物(たもつ)をみだりに望むべからず。
〈参考〉現代訳の聖書では、
第一、主なる神のほかに、ほかの神々があってはならない。
第二、偶像を造ってはならない。拝んではならない。
第三、主の御名を、みだりに唱えてはならない。
第四、安息日を覚えて、聖なる日とせよ。
第五、父と母を敬え。
第六、殺してはならない。
第七、姦淫してならない。
第八、盗んではならない。
第九、偽りの証言をしてはならない。
第十、人のものを、欲しがってはならない。
新しくお部屋を作りました、よろしくお付合いくださいますようにお願いいたします。
(Justa忠子)
●「Justa・聖書生花展」をスライドショーでごらんになれます。 (10/06/16)
● 聖書・書道展 「ヨハネの福音書 三章十六節」をスライドショーでごらんになれます。 (10/06/03)
● はじめてのマニラ・私の「髙山右近・マニラの旅」をスライドショーで・・なれます。 (10/04/30)
●「花たちの歌声に合わせて」をスライドショーでごらんになれます。 (10/04/10)
● ③ 「髙山右近名句選 」をスライドショーでごらんになれます。 (10/01/15)
● ② 「髙山右近名言集 」をスライドショーでごらんになれます。 (10/01/15)
● ① 「Justa忠子の部屋」へようこそ! をスライドショーでごらんになれます。 (10/01/15)
● 講演「髙山右近・細川ガラシャと大坂」をごらんください。(13/04/07)
2013.2.23(土)「OCC(大阪クリスチャンセンター)カレッジ」での講演
● 講演「髙山右近の信仰に学ぶ」をごらんください。(11/06/14)
● 講演「右近の町のクリスマス」をごらんください。(10/11/30)
● 講演「キリシタン時代から、現代の教会が学ぶこと」をごらんください。(10/09/27)
● 講演「朝祷の恵み」をごらんください。(10/07/26)
● 講演「主イエス・キリストのあゆまれた最後の一週間」 をごらんください。(10/04/06)
● 講演「賤ヶ岳の合戦の時の髙山右近」 をごらんください。(10/04/06)
● 講演「山崎合戦の頃の髙山右近」 をごらんください。(10/04/05)
● 講演「髙山右近が城主だった頃の高槻」 をごらんください。(10/03/30)
灼熱の 右近歩みし 道を行く (マニラ)
● 行ってきました!「髙山右近・マニラの旅」(1) (10/04/29)
● 行ってきました!「髙山右近・マニラの旅」(2) (10/04/29)
● 行ってきました!「髙山右近・マニラの旅」(3) (10/04/29)
※ 団体ツアーではなくて、初めての二人旅で、空港でまずどこに行けばいいのか、から始まって、すべてが初体験だったのですが・・・
ガイドブックなどで、よく準備していったつもりでも、いろいろハプニングがありました。でも、いろんな人たちに助けていただいてすばらしい旅になりました。
今、ヨーロッパで起こっているようなことになっていたら、お手上げでした。
炎昼の 親しき民や 右近像 (マニラ)
【髙山右近・暗誦クラブ】 に入りませんか?
● 髙山右近さんやキリシタン達が、日々、オラショとして祈っていた
[パアテルノステル](主の祈り)、[ケレド](使徒信条)
の2つを、完全に覚えてしまうこと ―― それだけが、会員の
唯一の条件です。
● あとは、日々暗誦し、「私は【髙山右近・暗誦クラブ】の会員です。」
と明言し、他の人にも勧めてみてください。
※ 右近さん達と、時空を超えて、同じ心・同じ思いに
なることが、できますよ!
● 神の祝福が豊かにありますように。
God bless you ! God bless us !
◎ 【パアテル ノステル】 ※主の祈り
天にまします われらが御(おん)親、
御名(みな)を たっとまれたまえ。
御代(みよ)、来たりたまえ。
天において、おぼしめすままなる如く、
地においても、あらせたまえ。
われらが日々(にちにち)の御(おん)やしないを
今日(こんにち)、われらに与えたまえ。
われら、人にゆるし申すごとく、
われらがとがを、ゆるしたまえ。
われらをテンタサン(誘惑)に
はなしたもう事なかれ。
われらを凶悪より、のがしたまえ。
アーメン
◎ 【ケレド】 ※使徒信条
万事叶(かな)いたまい、天地を造りたもう御親(おんおや)
デウスと、その御ひとり子、われらが御主(おんあるじ)
ゼズ・キリシトを、まことに信じ奉る。
この御子(みこ)、スピリツサント(聖霊)の御奇徳(おんきどく)
をもて宿されたまい、ビルゼン(処女)マリヤより生(む)まれたもう。
ポンショ・ピラトが下において、呵責(かしゃく)を受け、 こらえ、
クルスにかけられ、死したまいて、御棺(みかん)に納められたもう。
大地(だいぢ)の底へくだりたまい、三日目(さんにちめ)に
よみがえりたもう。
天にあがりたまい、万事叶いたもう御親デウスの御右(おんみぎ)に
備わりたもう。
それより、生きたる人、死したる人を糺(ただ)したまわんために、
天降り(あまくだり)たもうべし。
スピリツサント(聖霊)を、まことに信じ奉る。
カタウリカ(公け)にてましますサンタ・エケレジャ(聖なる教会)、
サントス、皆、通用したもう事。
とがの御(おん)ゆるし、 肉身よみがえるべき事、
終わりなき生命(いのち)とを、
まことに信じ奉る。
アーメン
● 「天国への招待状」(礼拝メッセージ)を、PDF でごらんになれます。 (15/09//03)
● 「備えなければ 憂いあり」を PDF でごらんになれます。 (11/01/09)
● 「天国への招待状」を PDF でごらんになれます。 (10/05/30)
● 「History is His story」をごらんください。(16/01/06)
● 「すべてのことを益に」を ごらんください。(15/11/16)
● 「義人(ジュスト)は なつめやしの木のように」をごらんください。(15/09/15)
● 「左手は私 右手は神さま」をごらんください。(11/02/09)
● 〈聖書を開きましょう〉「内住の聖霊」をごらんください。(10/11/04)
● 「ヨハネの福音書 3章16節」をごらんください。(10/09/04)
● 第2回めは、「髙山右近関係・年代クイズ」です。
工夫して、年代を覚えていきましょう!(11/01/30)
● 第1回めは、「聖書クイズ」です。
聖書をそばに置いて、チャレンジしてみてください!(11/01/28)